在学生の声
- 法学部、または成城大学法学部について、高校生の頃にイメージしていたことは?
- 何も知らない時は、地方出身なので成城ってどこ?安倍首相の母校?お金持ちしかいない、というイメージでした。法学部というと司法試験受けるのと思っていました。しかし、受験するにあたって調べてみると、偏ったイメージとは違い、こうも自分にあっているのかと興味を持ちました。
- 成城大学法学部に進もうとしたきっかけは?
- 一番の決め手は、担任の先生が指定校推薦を教えてくれたからです。
- この法学部に慣れたと思えたのはどんな時(出来事)でしたか?
- 私は大学に入って頑張ったことは、ボランティア活動です。特に「Student Volunteers of Seijo Police(通称 SVS)」という複数の大学生による防犯ボランティア活動です。今年は成城大学に感謝状をいただきました。
- 高校生の頃と違う、大学の学生生活らしいことは?
- 1コマが90分になり、私服通学するということが私の中で大きな変化でした。
自由が増え、長期休暇もとても長いです。
- 大学生になって、自分が変わったと思えることや考え方などは何かありますか?
- 上京してきて幅広い年齢層、様々な経験をしてきた方々と話す機会が増え、考え方は変わったと思います。オンオフの切り替えは特に大事だと思います。
- いま頑張っていること、もっとも興味を持っていることについて教えてください。
- アルバイトは居酒屋でしており、サークルはバドミントンサークルに在籍しています。
趣味はサイクリング、ランニング、泳ぐことです。今一番はまっているのはダーツです。
- 授業について、面白いこと、大変なこと、科目、先生など、受験生に伝えたいことは?
- 1年のうちは外国語(英語・仏語)と法律の授業がほとんどです。法学部はテスト重視でマストなことは減ります。仏語検定を取得したり、面白い判例があったりして楽しめる内容になっています。
- 将来について、何か思うところがあれば、聞かせてください。
- 私は将来民間企業に就職したいと考えています。成城大学は資格取得の手助けをしてくれ、自分自身にあったコース選択が可能なので私もひかれました。
- 高校生が大学について知りたいと思うことは?
- 成城大学は他大学ほど部活に力を入れておらず、サークルの勧誘は部活動より1ヶ月遅いということを前もって伝えて欲しかったです。
- 成城大学法学部のイメージを表現するとしたら?
- "On n'a qu'une vie"
フランスのことわざで「人生は一度だけ」という意味です。何事も後悔しないよう自分なりに頑張って欲しいという意味でつけました。