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在学生の声

受験生にひとこと 片岡 未夏さん
法学部、または成城大学法学部について、高校生の頃にイメージしていたことは?
 成城大学については、物静かで真面目な学生の多いイメージ、法学部については、勉強が大変なイメージを持っていました。
成城大学法学部に進もうとしたきっかけは?
 法学部に進むことは決めてました。そこから、法学部のある、ワンキャンパスで通学に便利という条件に合う大学の中から落ちついた雰囲気が気に入って選びました。
この法学部に慣れたと思えたのはどんな時(出来事)でしたか?
 入学してから慣れるまでに長い時間はかかりませんでした。それには先輩や友人の存在が大きかったように思います。同じクラスの人とは、1年生のうちは授業がほとんど被っているので毎日のように顔を合わせるし、部活で知り合った他学年他学部の人ともキャンパスが小さいので移動中に会うことも多いです。
高校生の頃と違う、大学の学生生活らしいことは?
 勉学に重きをおくか、遊びや楽しむことを優先するかなど、自分の興味関心、重視することに合わせて、自分の責任で自由に選択し、行動することができる点が、高校生の頃とは違うと思います。
大学生になって、自分が変わったと思えることや考え方などは何かありますか?
 先生、学生をはじめ、個性豊かな人が多く、影響や衝撃をかなり受けました。学内に限らず様々な人と交流をもち、様々な考えに触れることで視野が広くなったように思います。
いま頑張っていること、もっとも興味を持っていることについて教えてください。
 今頑張っていることは勉強です。就職を意識しています。趣味は絵を描くことで時間のあるときに大学のアトリエや自宅で描いています。
授業について、面白いこと、大変なこと、科目、先生など、受験生に伝えたいことは?
 どの授業も自分次第で面白くもつまらなくもなると思います。ただ授業時間が90分と長いので、集中力を保つのが大変です。
将来について、何か思うところがあれば、聞かせてください。
 将来は、大学で学んだこと、特に法律の知識を活かせる仕事をしたいと考えています。多くの人の役に立ち、社会に貢献できる社会人になりたいです。
成城大学法学部のイメージを表現するとしたら?
 「業」
人の好意の積み重ねによってつくられた、私たちの生活にはなくてはならない「法」を学ぶということで、この一文字を選びました。
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