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在学生の声

受験生にひとこと 相川 春菜さん
法学部、または成城大学法学部について、高校生の頃にイメージしていたことは?
 法学部といえば、片手に六法を持って行動しているという少し堅い真面目なイメージでした。
成城大学法学部に進もうとしたきっかけは?
 私の性格と、成城大学の少人数教育で教授との距離が近いということが合っていると高校の担任の先生に薦めてもらいました。
この法学部に慣れたと思えたのはどんな時(出来事)でしたか?
 大学にはクラスがないと思っていたのですが、週に3回程ある語学の授業はクラス単位で行われるため、友達をたくさん作ることができました。この語学のクラスでできた友達と、法律の授業も一緒に受けるという大学生活を楽しく過ごす流れを作るきっかけになりました。
高校生の頃と違う、大学の学生生活らしいことは?
 大学は授業を自分で選んで組めたり、ゼミを選べたり、部活、サークル、アルバイトなど全て自分で選択して道を切り拓いていかなければならない点が、高校の頃とは違うと思います。
大学生になって、自分が変わったと思えることや考え方などは何かありますか?
 社会から見て1人の大人として扱われるようになるので、責任感が強くなったと思います。また、「気づき、考え、行動」を意識し主体的に行動するようになりました。
いま頑張っていること、もっとも興味を持っていることについて教えてください。
 韓国が好きなのでハングル習得できるよう、留学も視野に入れながら勉強を頑張っています。
授業について、面白いこと、大変なこと、科目、先生など、受験生に伝えたいことは?
 法学部の試験は今まで高校の頃受けてきたものとは形式が違い、最初はとまどいますが、先生の話をきちんと聞いておけばポイントを言ってくれているので心配することはないです。
将来について、何か思うところがあれば、聞かせてください。
 まだ漠然とですが、資産運用を通して人々の生活に寄り添い、豊かな人生を送ってもらう手助けをしたいと思っています。
成城大学法学部のイメージを表現するとしたら?
 「カラフル」
教授も学生も個性的な人が多くみんなそれぞれの「色」を持っていると思った為。
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