在学生の声

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受験生にひとこと

 「法律」は身近に存在しているけれど、どこか遠くにいるように感じてしまうものだと思います。
生きていく上で必要であることが学べ、社会にでたら役立つ考え方が身につく学部であると思っています!
法律に興味・関心があるならぜひ法学部へ!!

2年

小坂元 稀未 さん

小坂元稀未さん
法学部、または成城大学法学部について、高校生の頃にイメージしていたことは?
高校生の頃は「政治・経済」の延長のようなことをすると思っていました。
六法とにらめっこする学問だと思っていました。
成城大学法学部に進もうとしたきっかけは?
オープンキャンパスで法学資料室に行ったのがきっかけです。
民法や刑法の教科書・資料があるのはもちろん、海外の資料だったり自習できるスペースがあるのをみて素敵な環境だなと思い、成城大学法学部に進もうと思いました。
この法学部に慣れたと思えたのはどんな時(出来事)でしたか?
語学のクラスです。
高校生の頃と違う、大学の学生生活らしいことは?
毎日朝はやくから授業があるわけではないということ。
高校生の頃は毎日朝8時くらいに学校に到着していたが、大学では朝早い日もあればお昼くらいから授業の日もあります。大学生活らいいところだと思います。
大学生になって、自分が変わったと思えることや考え方などは何かありますか?
自分で1日のスケジュールをたてるようになりました。
課題の提出や授業の復習にさける時間はどれくらいかなど1日の時間を逆算して行動するようになったと思います。
いま頑張っていること、もっとも興味を持っていることについて教えてください。
いまは資格取得を目指して日々勉強しています。
アルバイトは塾講師をしています。
授業について、面白いこと、大変なこと、科目、先生など、受験生に伝えたいことは?
民法が面白いです。
生きていて一番身近な法律のため、他の科目に比べてわかりやすい科目です。
将来について、何か思うところがあれば、聞かせてください。
将来は法律に関わる仕事がしたいと考えており、特に裁判所事務官になりたいと考えています。
高校生が大学について知りたいだろうと思われることは?
各学年で学ぶことができる法律科目(必修)の概要を少しでもどこかにかいてあったら、法律に興味をもつ高校生が増えるのではないかなと思います。
成城大学法学部をイメージする漢字やフレーズなどは?
「基」
1年次では憲法、民法、刑法の基礎を学び、後期からは教科書を用いて判例の読み方などを学ぶ
法律を学ぶにあたっては基本的な用語などを理解しないと難しいと思っています。
成城大学法学部では基礎をしっかり学ぶことができるため「基」という漢字が当てはまりそうだなと思いました。