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3年 副田 優大 さん
受験生にひとこと
大学生になって手に入れられる「自由」のために、受験勉強頑張って下さい!
法プロコース 3年
副田 優大 さん
法学部、または成城大学法学部について、高校生の頃にイメージしていたことは?
正直全く成城大学のことを知らずに入学しました。入学が決まってから本校について調べ始めたんですけど、セレブの方々が通うイメージが先行していました。
成城大学法学部に進もうとしたきっかけは?
あまり規模が大きくない事は知っていたので、そこが自分には魅力的でした。静かな空間の方が好きなので。
この法学部に慣れたと思えたのはどんな時(出来事)でしたか?
ここの大学の法学部は法学資料室というものがあるんですけれども、よくそこに通うようになってから慣れたと感じました。たくさんの教科書や快適な学習環境があると落ち着くため、よく通っているのですが、通い出したあたりでやっと法学部に入ったんだなと思いました。
高校生の頃と違う、大学の学生生活らしいことは?
圧倒的に「自由」が増えたことが高校生の頃の違いだと思います。
勉強をするのも、バイトをするのも、遊ぶのも自分で決めることができるため、楽しいように思えますが、自分の行動に対する「責任」も同時に増えたことが大学生の特徴だと思います。
大学生になって、自分が変わったと思えることや考え方などは何かありますか?
色々な人がいるということです。部活を頑張る人もいれば、バイトを頑張る人も、勉強を頑張る人もいます。でもそれぞれの生活が正解であって、たくさんの選択肢があるという考え方になりました。
いま頑張っていること、もっとも興味を持っていることについて教えてください。
勉強を頑張っています。弁護士になりたいので、司法試験の勉強、ロースクール入試のための勉強に時間を割いています。
授業について、面白いこと、大変なこと、科目、先生など、受験生に伝えたいことは?
僕は山田先生の会社法ゼミをとっているのですが、教科書や判例についての勉強だけでなく、会社法が実務に与える実態についても勉強しています。単位論文という卒論も書いているのですが、たくさんの評釈や文献を読むことで自分の知識となることはやはり学習してて楽しいです。
将来について、何か思うところがあれば、聞かせてください。
将来は弁護士になりたいため、ロースクール(大学院)の進学を考えています。
自分が勉強をする上で、法学資料室を有効的に使えていますし、先生方もわからないことへの質問に丁寧に答えて下さっているので、とてもいい環境だと思っています。
高校生が大学について知りたいだろうと思われることは?
大学での定期テストについてなんですが、高校生のときのように一夜づけでは絶対に単位が取れません。毎日コツコツと勉強をしましょう。
成城大学法学部をイメージする漢字やフレーズなどは?
「やると決めたことはやり遂げる」
僕のゼミの山田先生がおっしゃる言葉です。
自分て決めた事は、しんどくてもやり遂げて大人になって下さいと言われ続けています。この言葉を糧に毎日勉強をしています。