在学生の声
受験生にひとこと
大学生は非常に楽しいです。
やるべきことは沢山ありますが、友人と協力して、楽しく学んでください。
空いた時間に遊べるのは今のうちですよ！
企業と法コース ３年
落合 麗奈 さん
- 法学部、または成城大学法学部について、高校生の頃にイメージしていたことは？
- 私の思い描く"法学部"は、毎日"六法"と共に、長くて難しい条文を読む、弁護士への道を学ぶ、等、学生長良に非常に難しそうだと思っていました。
実際には、日常的に接している問題や、より身近に感じる物も沢山あって、考えていたより親近感がわくものでした。 - 成城大学法学部に進もうとしたきっかけは？
- 私は高校生の時に行った"模擬裁判"が非常に楽しかったので、興味を持つきっかけになりました。
元々学園高校に入っていましたので、"成城大学"という学校のあたたかさが好きで、そのまま進学することを決めました。 - この法学部に慣れたと思えたのはどんな時（出来事）でしたか？
- 語学のクラスや、様々な授業でのグループワーク等、少人数でみんなと話す機会を多くいただきました。
同じ"法学部"という１つのまとまりに居る友人達が沢山増えるきっかけになったと思います。 - 高校生の頃と違う、大学の学生生活らしいことは？
- 大学生は高校生と違い、"放課後"の様な時間を自分で決め、細々と休みをはさむことが出来ます。
曜日によって休みを作ったり、午前、午後で活動する日を決めたり、趣味や生活の余裕が増えると思います。 - 大学生になって、自分が変わったと思えることや考え方などは何かありますか？
- 高校生までは親等、保護者にある意味"管理"してもらって、支えてもらう、これがあたりまえでした。
大学生になってからは、自分の事は自分で出来る様にしていかないと、色々自由な分、責任が伴う、ということを自覚する様になりました。 - いま頑張っていること、もっとも興味を持っていることについて教えてください。
- ３年生なので、就活を頑張っています。
並行して、カフェでアルバイトを続けています。
自分の好きなコーヒーの側で働いているので、日々楽しさとやりがいにかこまれています。 - 授業について、面白いこと、大変なこと、科目、先生など、受験生に伝えたいことは？
- 教養科目は、必修の科目と比較して、自分の好きな授業や、気になる授業が見つかる可能性があります。
３、４年次のゼミの発表や、社会に出て使えるものだと、"PCを使うもの" "Excel"を使うもの等や、"発表でpowerpointを使うもの"を見つけて、取っておくと、非常に役立つと思います。 - 将来について、何か思うところがあれば、聞かせてください。
- 私は留学を個人でしていたのですが、友人は"大学院に進みたい"と考えていたみたいです。
大学院というのは、２年生の時に気がついたらしいのですが、１年生の時から準備をするべきだったと後悔していました。
早目の時期から、その様な案内が目につくと、みんなの選択肢も変化があるかもしれないと思いました。 - 高校生が大学について知りたいだろうと思われることは？
- 大学生になりたての時は、とにかく授業の単位制度や、必修や教養科目、他の違い等を理解出来ず、心配でした。
手引きだけでは難しいと思うので、全体のサポートがほしいと友人と話していました。 - 成城大学法学部をイメージする漢字やフレーズなどは？
- 「着実」です。
着実に１日１日学んでいけば、そこまで難しくは無いかと思います。
逆に、着実に勉強出来ないと、少し難しい部門かもしれません。