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在学生の声

受験生にひとこと 鴨川 崇揮さん
法学部、または成城大学法学部について、高校生の頃にイメージしていたことは?
 緑が多く、小さなキャンパスと少人数教育というイメージを持っていました。
成城大学法学部に進もうとしたきっかけは?
 私の出身高校が、他の高校と比べ、少人数であり、かつ緑豊かな場所にあったため、大学もやはり同じ様な環境の大学にしたかったため。更に高校時代、入っていたゼミが法律に関するゼミであり、非常に法律に興味をもっていたから。
この法学部に慣れたと思えたのはどんな時(出来事)でしたか?
 やはり語学の授業が一番に挙げられる。同じクラスの友人と共に授業を受けることで、教室内で話したりする機会が増える。又、語学の授業は一年生の時点では週に5コマ程度と多く、クラスの友人に会える機会も多い。そこで多くの友人が出来、それらが法学部に慣れたと思えた瞬間であった。
高校生の頃と違う、大学の学生生活らしいことは?
 一人暮らしの場合は、やはり家事とバイトの両立が挙げられる。高校生の頃、私はバイトもせず、家事を手伝うということも無かった。しかし、一人暮らしをすると、バイトだけでなく、帰宅すると家事も行わなければならない。この点が高校とは違う、大学の学生生活らしい点である。
大学生になって、自分が変わったと思えることや考え方などは何かありますか?
 大学に入り、自分でお金などを稼ぐようになると、節約の意識が芽生えたこと。
いま頑張っていること、もっとも興味を持っていることについて教えてください。
 将来なりたい職業である公務員に向けての勉強。
授業について、面白いこと、大変なこと、科目、先生など、受験生に伝えたいことは?
 指宿先生の刑事政策の授業は非常に面白い。一年を通して、数回、授業に関わる方をゲストスピーカーとして招待をし、お話しを伺えるからである。
将来について、何か思うところがあれば、聞かせてください。
 将来は公務員として地元で働き、地元に貢献したいです。大学の授業内においても、公務員に向けた、何かしらの対策講座の様なものを開講して欲しい。
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