院生からのメッセージ(2024年)
枝元 陽菜
- 大学院について、学部時代にイメージしていたことは?
- 授業が難しそう。研究って何をやるんだろう…?と思っていました。
- 「先取り履修」をしようと思ったきっかけは?
- 大学3年生の時に履修していた講義が面白くもっと深く学びたかったなと考えていました。そうしたら、3年生の1月に先取り履修制度というものがあり1年で大学院を修了できると知って、せっかくだからちゃんと興味のあることを学び切ってから社会に出よう!と思い、履修を決めました。
- 大学院生になって、自分が変わったと思えることは何かありますか?
- ニュースでやっている社会問題などを以前よりも深く考えることが増えたと思います。それに論理的な思考力が以前よりは身についた気がします。
- いま頑張っていること、興味を持っていることはなんですか?
- 文献や裁判記録を読み、研究で取り上げる問題点を詳細に抽出したり、それに対する考察を深めたりといった点を頑張っています。また、就きたい仕事に必要なので英会話の勉強もしています。
- 大学院の授業は、学部の授業とどんなところが違うと感じますか?
- 自分から勉強しようと思わないといけないところだと思います。授業も自分の研究に必要なことを自分で考えて先生に提案するので、積極性がより必要だと思います。
- 法学研究科の授業について、面白いこと、大変なことを教えてください。
- 大変なことは、文章を読むのも書くのも難しいところです。法学特有の言い回しだったり、考え方だったりを理解して自分の言葉で使いこなせるようにならなくてはいけないです。面白いことは、自分が考えもしなかった価値観や視点を知ることができるところです。
- 将来について、どんな進路を考えていますか?
- 法曹界や企業法務などの法学に関係するような、大学院で学んだことを直接生かせるような仕事は今のところ考えていません。ただどんな仕事であっても、大学院で身につけた論理的思考力や様々な視点から考える力は生かしていきたいと考えています。
- 法学研究科の魅力を学部生にアピールするとしたらどんなことでしょうか?
- 授業内容は決まっておらず、自分で考えて先生方と相談してどんなことをするか決められるところが魅力だと思います。「大学院に行く」とあまり重く捉えないで、自分の探究心にしたがって興味のあることを追求できる場所なんだなと思ってほしいです。
大柴 聖人
- 大学院について、学部時代にイメージしていたことは?
- 学部時代に大学院生とお会いしたことがなかったので、大学院のイメージはただひたすら研究室にこもって論文を読み漁るというものでした。
- 「先取り履修」をしようと思ったきっかけは?
- 学部時代の専門演習での紹介やライブキャンパス(大学内情報サイト)内の記事を見たことがきっかけです。
元々大学院に進学を希望していましたが、他大学だと費用が多く掛かること、修了時期が私の同期と比べて遅くなってしまうことが懸念点としてありました。しかし、先取履修制度を利用することで形式的に在籍する年数を1年短縮でき、上記の懸念点を解消できると知ったため、利用させていただきました。
- 大学院生になって、自分が変わったと思えることは何かありますか?
- 大学院生になって、より能動的に勉学に励むようになりました。
- いま頑張っていること、興味を持っていることはなんですか?
- やはり私の研究内容である「日本国憲法における政教分離原則について」の研究です。
- 大学院の授業は、学部の授業とどんなところが違うと感じますか?
- 大学院の講義は、学部の講義と比較してより能動的に受講しなければならず、また、内容の質も一層高いものとなっている点が違うと感じています。
- 法学研究科の授業について、面白いこと、大変なことを教えてください。
- 面白いことは、学部時代に学びきれなかった点を自身で調べ、先生方に分からないことを学部より詳しく伺うことができることです。
一方、大変なことは、上記でも述べたように学ぶ内容の質が学部と比較して高度であるため、理解するために多くの時間と労力を割かなければならないことです。
- 将来について、どんな進路を考えていますか?
- IT業界の情報処理技術に携わりたいと考えています。法学とは全く関係のない職業ではありますが、大学院では法学の知識以外にも文章構成力や説明力、論理的思考力などの様々な力を培っており、それらを応用することができると考えたからです。
- 法学研究科の魅力を学部生にアピールするとしたらどんなことでしょうか?
- 法学研究科では、ほぼマンツーマンで先生方の丁寧なご指導を仰ぐことができ、加えて法学資料室が設置されていることから、自身の興味ある内容を専門的に学習する環境が整っています。学部だけでは自身の知的好奇心を満たせない方には是非進学をお勧めします。