学位取得

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博士課程前期

1.修了の要件

修業年限 修了要件単位数 論文・最終試験
授業科目 研究指導
2年 22 8 30 修士論文の審査および最終試験に合格すること

修士の学位を得ようとする者は、2年以上在学して30単位以上を修得し、修士論文を作成・提出し、審査および最終試験に合格しなければならない。

本研究科の「成城大学大学院法学研究科への進学を希望する成城大学法学部在学生のための科目等履修生制度」を利用し、大学院入学後に専攻する分野の教員(指導教員とすることを希望する教員)の担当する博士課程前期の「研究指導」の単位を科目等履修生として修得した場合には、標準修業年限が2年であるにかかわらず、同制度を利用して1年間の在籍で博士課程前期を修了することが可能である。そのためには、本学法学部4年次に上記の「研究指導」を履修するとともに、以下の要件を全て満たす必要がある。

科目等履修生として「研究指導」の単位をすべて修得した上でその翌々々年度までに大学院に入学し、入学後に「研究指導」(半期2単位)を各学期に履修すること。

科目等履修生として修得し、認定された単位とあわせて修了に必要な単位を全て修得すること。

修士論文を提出し、その審査および最終試験に合格すること。

2.指導教員

  1. 法学研究科専任教員の中から指導教員を定め、その研究指導を、在学期間を通じて履修しなければならない。ただし、特別の事情があるときは、研究科教授会の議を経て、指導教員を変更することができる。
  2. 学生は指導教員の指導のもとで、修士論文を作成すること。
  3. 学生は科目の履修について、指導教員の承認を得なければならない。

3.学位取得

上記の履修方法に定める要件を満たした者には、修士(法学)の学位を授与します。


博士課程後期

1.修了の要件

修業年限 修了要件単位数 論文・最終試験
授業科目 研究指導
3年 4 12 16 博士論文の審査および最終試験に合格すること

博士の学位を得ようとする者は、3年以上在学し、16単位以上を修得し、博士論文を作成・提出し、審査および最終試験に合格しなければならない。

2.指導教員

  1. 法学研究科専任教員の中から指導教員を定め、その研究指導を、在学期間を通じて履修しなければならない。ただし、特別の事情があるときは、研究科教授会の議を経て、指導教員を変更することができる。
  2. 学生は指導教員の指導のもとで、博士論文を作成しなければならない。
  3. 学生は授業科目の履修について、指導教員の承認を得なければならない。

3.学位取得

上記の履修方法に定める要件を満たした者には、博士(法学)の学位を授与します。