法学研究科カリキュラム
カリキュラム名 | 担当教員 |
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刑事訴訟法研究指導B | 指宿 信 |
シラバス(成城大学シラバスシステム 2022.3.27現在のデータより引用。)
2022 |
刑事訴訟法研究指導B
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論文執筆方法論2
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担当教員 | 実施学期 | 単位数 | 配当 | 曜日・時限 | 教室名 | 授業コード |
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指宿 信
(いぶすき まこと)
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後期 | 2 | 大学院(M) |
他
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研究室
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R662 |
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授業の内容 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
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院生の構成中あるいは執筆中の論文について,優れた「論文」とするための工夫や改善の手がかりを検討すると共に,法律論文の「書き方」に関する基本的スキルを学ぶ。我が国では,法律論文の執筆作法が体系的におこなわれることはほとんどなく,また方法論や倫理なども教わる機会がないため,このクラスで実践的に学んでいく。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
到達目標 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
論ずるとは何かを考え,単なる表現物とは異なる独自の技法があることを学び,習得する。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業の方法 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
演習・実習・講義の混合方式による。オンラインでの授業を基本とする。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業の計画 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
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授業時間外の学修(予習・復習等) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
指示された文献,教科書の事前閲読。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
成績評価の基準と方法 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
発表内容(50%) レポート内容(50%) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
教科書 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
著者:ユージン・ヴォロック 書籍名:『リーガル・ライティング』 出版社:日本評論社 発行年:2009 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
参考文献 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
適宜指示する。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
履修者への要望 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
履修は,何らかのテーマについて具体的に執筆計画を持っている者に限る。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
教員との連絡・相談方法 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業時に指示する。 |