国際社会と法コース
国際社会と法コース

コースの理念と内容

 国境を越える活動を規律する法制度や国際情勢、諸外国の法制度に対する広い視野を持ち、日本国内にとどまらない各種の活動に携わる人材を育てるコース。国際的な企業活動、国際組織や外交政策に関わる活動、人権・難民・環境・開発援助問題に関わるNGO活動に強い関心を持つ学生のための勉強を後押しする。

想定する進路

国際的な取引のある企業・外資系企業
外交官・入国審査官等の国際性を有する公務員、国際公務員
人権・環境・開発援助等に関わるNGO
国際政治に関わる仕事

解説

準備中

本コース所属者が履修することが望ましい自由選択科目

 比較憲法学、国際法II、国際組織法、国際経済法、国際人権法、EU法、国際私法II、国際取引法、比較政策論、比較政治学、日本政治論、日本政治外交史、アメリカ政治外交史、アジア政治、平和研究、外国法I〜V、経済法I、経済法II、税法I、税法II、環境法、知的財産法、情報法、ジェンダーと法、法思想史、法哲学、法制史、法社会学、法と経済学、憲法特講